気分がいつになく山崎まさよしだ。
ときどきラテン気質なのだ。
血液型がBOなのに生真面目な気質という損な性格で。
顔も見たことない友達が無職になり、
絵描き道を貫きそうであせっている。
(↑かっこよすぎる。)
自分は絵をもう1ヵ月も描いていない。
ママンが水仙の花を額縁に入れてくれた。
なんか気持ちがあせる。
猫を見かけない。
わたしたちの世界では、
飲まず喰わずで絵を描き最後に栄養失調で死ぬのが
なんかカッコイイという美的感覚がある。
・・・世間の人から見たら『働けよ・・・・。』
の一言なのですが。
働いて、本当に真剣に働いたら、
絵が描けなくなるくらいの決意が必要だ。
働きたくないという怠け心の言い訳ではない。
中途半端がイヤなのです。
とりあえずあと半年は筆を置いてみよう。
働いて、暮らして。
泣きたいくらい絵が好きなのを痛感するのも
ぜいたくな生き方をしてきた自分へのクスリかもしれない。
好きなことがある幸せと不幸。
持つことの幸福と惰情。
捨てたときの開放感と孤独。
人間は複雑だ。
絵の神様、
どうかわたしをお許しください。
せめて三ヶ月に一度、
迷えるわたしに天の啓示を。
(三日に一度ZIMAが飲めんことを。)
2008/04/09
明後日からの風。
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